ご訪問いただきありがとうございます🥰
たいそうな題名になっていますが(笑)
今日は私が『葉ちっくつまみ細工教室』の認定講師になった理由をお話したいと思います。
講師になるまで
つまみ細工にどっぷりハマって、作ってはプレゼントし、作ってはプレゼントし・・・を繰り返していると、そのうち、教えて~。や、作って~。のお声を頂くことになりました。
それはとっても嬉しいことではあるのだけど、また、悩ましいことにもなってきました。
葉子先生のオリジナルのデザインを、まるで自分が考えたように教えるのは違う。
そして私はたくさん作ってたくさん売りたいのだろうか?というと、そこまででもないなぁ。と😅
それならば、中途半端に一般的なありふれたデザインを教えるのではなく、きちんと認定講師になって私がとりこになってしまった『つまみ細工葉ちっく』の魅力を皆さんにお伝えしたい!と思ったのです。
『つまみ細工 葉ちっく』の魅力
デザイン
愛らしいデザイン♡
つまみ細工らしいものもあれば、そうでもない、「え?!こんなものまでつまみ細工で作れるの?」というものがあるんです。着物の時だけじゃない、普段のお洋服にも合わせられる可愛さがあるのです。
着物だけじゃなくて、普段にもつけられるということはプレゼントにしてもとっても喜ばれるんですよ♪
アイデア
目からうろこのアイデア!
初めての方でも作れるデザインがほとんどです。もちろん難しいものあるし、何回か通ってもらわないとそれは教えませんよ。というデザインもあるけども。
要は、初めてさんでも作れるように、工夫してあるんです。
手軽さ
制作途中でも大丈夫!
葉子先生のつまみ細工はボンドと洗濯ばさみで作って行きます。
これも初めてさんでも作りやすいポイントだと思います。
例えば、途中まで作っていて放置することも出来るんです。これは子育て中の方や、来客・電話が多い方とかにも向いているような気がします。
作っている途中に邪魔が入るとそれだけでストレスになってしまいますものね。
簡単なものから本格的なものまで
そして、簡単なお花のモチーフから、成人式のかんざしや花嫁さんのウエディングアイテムまで作れるようになってきます。
ボンド式で変わったデザインも多いから、普通の本格的なものが作れないんじゃないの?という心配はご無用!
むしろ、本格的なものも作れるけど、変わったものも織り込めるので、普通と違った個性が出せる。と思っています。
さて、こんな感じで、私がつまみ細工を、しかも葉ちっく葉子先生のデザイン・アイデアを教えようと思った理由が伝わったでしょうか?
私は今も習いに行ってますが、まだ新デザインが出てくるんです!
それは何を意味するかというと、葉子先生がまだ作り出していないデザインを新たに私が生み出そうとするのは至難の業😂
いや、葉子先生のアイデアは普通の人には真似できないっていうのもあるのですが(ご本人はまだまだ…と常々おっしゃってますが)、認定講師になって、葉子先生のデザイン・レシピを使わせてもらう方がずっとずっと世のため人のためになると私は知っているのです。
自分で頑張れることはもちろん自分で頑張りますが、変な意地は張らずに、教えてもらえることは教えを請い、私もきちんと貢献し、生徒さんも習って良かった。と思えるように、みんなでハッピーになりたいのです💖
『葉ちっくつまみ細工教室』のお約束事
さて、そんな葉ちっくつまみ細工教室にもお約束事はありますよ~。
- レシピはネットにあげるのはNG!
- 第三者にコピーして配付するのはNG!
ということです。ですが、
- 家族やお友達と習った課題を一緒に楽しむのはOK
- 習ったものそのままを作って手作り市やお友達に販売するのはOK(ネット販売はNG)
他にも出席とか受講料とかの細かな決まりはありますが、割愛します。
トップページの『つまみ細工教室』に書いてますが気になる方はお気軽に聞いてくださいね~。
他のつまみ細工教室にも、決まりごとはあると思いますので、お教室選びのポイントにチェックしてみてくださいね。
お友達にもバザーにも一切販売NGの所もあるとお聞きしたことあります。
練習がてらたくさん作って、バザーに出したいんだけどなぁ。という方は少なからずいらっしゃるはず。
その点も気になる方はチェックしてみてくださいね。
ボンド式と糊式とどう違うの?
つまみ細工を始めたい方が迷うのはボンドと糊のどちらがいいんだろう?と悩むところだと思います。
正直、どっちがいい。とは私は言えません。
たぶん、どっちもいい。と思うのです😄
なので、はっきりと、どっちはどっち。と区切ることなくタラタラと書かせてもらいますね。
でんぷん糊でのつまみ細工は、伝統的なやり方の方法。
伝統的なつまみ細工を作りたい。とか繊細な作品を作りたい。とか思っている方に持ってこいだと思います。時々ちりめんなどの厚い生地で作られている方も見ますが、生地は主に羽二重などの薄いものを使われていると思います。
そして職人気質の方にもいいと思います。
ボンド式のように途中で放置できるのかどうかは分かりませんが、工房にこもって集中してやるイメージでしょうか。(※私のイメージ)
私も実は伝統的な美、繊細なつまみ細工は好きだし、他の方の作品にうっとりすることも♡
工房にこもってやる職人スタイルも嫌いじゃありません。
ボンド式は生地をあまり選びません。
ボンドがくっつけばOK。ポリエステルなどは向いていなようです。
あと、デザインの自由度もこちらの方が高い気がします。変形やアレンジなどはやりやすい気がしますよ。糊で作っている作家さんでも、ボンドを使われたりすることもあるので、ボンドの方がやりやす事があるのかな?と思っています。
ボンド式だと、洗濯ばさみで挟んじゃえばOKなので、もし途中で来客が来たりしてもご安心を~。邪魔されてイラっとする気持ちは多少あるかもしれませんが😁
布を切ったりするのでちょっとスペースがいるものの、切ってしまえばちょっとのスペースで出来るので良いですよ♪
私も子供の付き添い入院中にちっこいテーブルでつまつまやってました。
だけど、手が早くなると、糊だともっと早く大量につまめるのかなぁ。とか思ったりします。
ま、どちらも一長一短あるので、ご自分の性格・目指すところ・生活スタイルに合わせてどうぞ~♪
と思います。
『つまみ細工葉ちっく』ゆかり担当講座のご紹介
そんな担当講座レッスンですが、トップページの『つまみ細工教室』をご覧ください
入会金 0円!
月 4950円(材料費込み)※課題によって多少プラスになることがあります
3回分まとめてだと お得な13200円(お支払い後の返金はありません)
ですが、お休みの場合は振り替え出来ます!
と言っても奈良と梅田しかお教室はないんですけどね(^^; どちらも満席になったら振り替えも厳しくなるかもしれませんが、今のところどちらに行ってもらっても大丈夫です。
振り替えは葉子先生の梅田・京都クラスでもOKです(要追加料金)し、同じ月に絶対取らないといけないわけでもないので、ご安心くださいね。
課題は初級課題から中級課題へと進んでいきます。
徐々にスキルアップして色んな技を練りこんで行きます。だんだん、作りたいもの、自分がイメージするものが好きな色で作れるようになり、アレンジできるようになることを実感頂けると思います。
もしお休みしても、その方に合わせて進んでいくので、休んだから習えてない!ということにはならないのも安心ポイントかな。と思います。
毎月通えるか分からないから・・・。と不安になっている方も「何月は来られるけど、何月は無理です。」というのも大丈夫なので、気になる方はお気軽に体験レッスンにいらしてくださいね😘
あ!それでも、たくさん作らなくていいんです。娘の成人式の髪飾りだけでも習いたい!という場合は出張プライベートレッスンもしますので、お問い合わせフォームからご連絡くださいね。
お値段かかります。それでも、お急ぎの方やこれだけ作れればいいです。という場合はかえって安くつくかもしれませんしね。
※遠方や日程でご希望に添えない場合は申し訳ありません。
今日も長々と失礼しました😅
ここまで読んでいただきありがとうございます。
しばらくは伝えたいことを伝えるのに長文投稿になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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